- Add the demo applications from Git
- Configure the pipelines for the demo applications
- Run the each pipelines for the demo applications
Demoアプリケーションで新しいZCPアプリケーションを作成し、パイプラインを設定してビルドします。
Add the demo applications from Git
Configure the source repository
まず、サンプルアプリケーションを複製します。
コンソールの左側のメニューで、Dev ToolsサブのSourceをクリックします。
新しいウィンドウでソースリポジトリのダッシュボード画面が開いたら、右側の[組織]タブをクリックします。
組織のリストで、tworld-skccprojectをクリックします。
右上の+ボタンをクリックし、子の新しい移行メニューをクリックします。
新しい移行画面の各項目は、次の内容を参照して入力します。
URLアドレスエントリに https://github.com/cloudz-modern-platform-demo/cloud-movie-demo.gitと入力します。
所有者エントリにtworld-skccprojectを選択します。
ストレージ名エントリにcloud-movie-demoと入力します。
画面下部のストレージ移行ボタンをクリックして、サンプルアプリケーションの複製を完了します。
複製されたサンプルアプリケーションに開発ブランチを作成します。
Create a robot account for container image
Container Imageを設定するために、プロジェクトのレジストリにロボットアカウントを作成します。
コンソールの左側のメニューで、[Dev Tools]サブの[Images]をクリックします。
新しいウィンドウでRegistry画面が開いたら、Projectsリストでskccprojectをクリックします。
skccproject project画面の上部タブのうち、Robot Accountsタブをクリックします。
NEW ROBOT ACCOUNTボタンをクリックします。
Name 項目に cloud-movie と入力し、Expiration time 項目は Never を選択し、ADD ボタンをクリックします。
作成されたロボットアカウントの名前とトークンが照会されます。 Token値は再表示されないため、画面下部のEXPORT TO FILEボタンをクリックして別のファイルに保存します。
Create a demo application
コンソールの左側のメニューで、アプリケーションをクリックします。画面上部の[Create Application]ボタンをクリックし、[From Git Repository]を選択します。画面の各項目は、次の内容を参考にして入力します。
まず、アプリケーション領域の説明です。
「名前」エントリに「cloud-movie」と入力します。
Source Repository 領域の説明です。
ソースリポジトリの秘密を作成するには、秘密項目の横にある[管理]ボタンをクリックします。
Secretポップアップ画面の上部にあるAddボタンをクリックします。 Nameにcloud-movie-secret、UsernameとPasswordにユーザーIDとパスワードを入力したら、Saveボタンをクリックして保存を完了し、ポップアップ画面を閉じます。
Git Repositoryエントリ https://git.skt.cloudzcp.com/tworld-skccproject/cloud-movie-demo.git と入力します。
Secret 項目は、上記で作成した cloud-movie-secret を選択し、接続テストのために Test Connection ボタンをクリックして結果を確認します。
Container Image 領域の説明です。
Secret 項目の横にある [Manage] ボタンをクリックします。
Secretポップアップ画面の上部にあるAddボタンをクリックします。 Nameにcloud-movie-robot、Usernameにrobot accountのnameであるrobot-skccproject+cloud-movie、Passwordに上記で作成したrobot accountのトークン値を入力後、Saveボタンをクリックして保存を完了し、ポップアップ画面を閉じます。
Image Repositoryエントリにtworld-registry.skt.cloudzcp.com/skccproject/cloud-movieと入力します。
Image BuildエントリはYesをチェックします。チェックしない場合、イメージビルドをせずにアプリケーションビルドのみ実行します。
Secret 項目は、上記で作成した cloud-movie-robot を選択し、接続テストのために Test Connection ボタンをクリックして結果を確認します。
入力した内容を確認したら、[保存]ボタンをクリックしてZCPアプリケーションを作成します。
Configure the pipelines for the demo applications
Build Pipeline タブをクリックします。 Demo application では、develop と production で区切られた 2 つのパイプラインを作成します。
まず、開発パイプラインを作成するには、次の内容を参照して入力または選択します。
- Pipeline Nameエントリにdevelopと入力します。
- Branchエントリにdevelopと入力します。
- Build Tool項目にmavenを選択します。
- Jdk Version項目にjdk-8を選択します。
- Maven Goalsエントリにclean packageと入力します。
- Tag Prefixエントリにdevelopと入力します。
製品パイプラインを作成するには、画面上部の[Add Pipeline]ボタンをクリックします。
画面下部に新しいパイプラインを入力できる画面が追加され、次の内容を参考に入力または選択します。
- Pipeline Name 項目に production と入力します。
- Branchエントリにmainと入力します。
- Build Tool項目にmavenを選択します。
- Jdk Version項目にjdk-8を選択します。
- Maven Goalsエントリにclean packageと入力します。
- Tag Prefix 項目に production と入力します。
入力した内容を確認後、Saveボタンをクリックしてパイプラインの作成を完了します。
Run the each pipelines for the demo applications
「Overview」タブをクリックします。 Build Pipelineタブで入力した2つのpipelineが表示されます。
まず、開発パイプラインを構築します。 develop pipeline の Actions エントリで Run ボタンをクリックします。
コンソールがソースコードをビルドしてレジストリにプッシュするログは、Build Logポップアップ画面にリアルタイムで照会されます。ビルドが完了すると、ポップアップ画面の Result エントリに Success または Failed と表示されます。
production pipeline をビルドします。プロダクションパイプラインのビルドは、開発パイプラインのビルドと同じ方法で進行します。 2つのパイプラインのビルドが完了すると、[Overview]タブに次のようにビルド結果が表示されます。